君はSweet Sniper

尊敬・愛・感謝・希望・夢・好きを書きとめる

佐久間大介さんに魅せられて

 

みんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ス!!!!

来たる9月25日、佐久間大介さんのジャニ〜ズ事務所入所記念日という国民の祝日を迎えるにあたり、ついにはてブロを開設しました、しまこです。ずっとずっと書きたいと思っていたMaybeについてのブログを書くはずが、佐久間さんへのバカデカ感情を書き殴った導入パ〜トが思いの外長くなってしまったので分けて投稿することにしました。誤字脱字は大目にみてください!

 

まずは自己紹介がてら(?)沼落ち経緯をば…

2019年春、ちょろっと見かけたすのちゅ〜ぶで渡辺翔太さんのお顔にメロメロになり、渡辺さん推しとして阿部担の姉と一緒に3月25日の横アリ配信を視聴。すの〜まんの入口は渡辺さんでした。配信をみてしまったら好きにならないワケがなく、今は亡き局動画(2019年12月31日永眠)で過去のライブ映像が見れると知り、Jr.情報局に爆速入会。オタクは行動が早い。

沼落ちの瞬間は突然にやってくるもので。局動画ア〜カイブにあった2018年Jr.祭り渡辺さんのソロ"交差点"の曲中、

時が経ってわかる 消せない想い

で抜かれた佐久間さんの指先表情音ハメ顎ライン。あっわたしこの人の魅せ方好きだなと突然確信しそのまま次の曲、キスマイパイセンのFlamingoで心臓ぶち抜かれました。佐久間さんの相手を切なく愛しく思うようなあの表情、全人類に見てほしい映像なのにもう見れないなんて……局動画 please don't go...…(蜃気楼?)

そして沼落ち決定打はみんな大好きPPP定点。(配信視聴→情報局入会→PPP定点、我ながら謎すぎる)

この金髪の人佐久間くんかな→なんか帽子咥えてバウンドはじめた→思考停止→何してるンだこの人ゎ?!→すきだが?!→もう君以外愛せない(ここまで2秒)

いや、、、、、、、、、、、、、

めちゃくちゃすきだが?!?!?!?

こんなもん刺さらん人いね〜だろと心のちゃぶ台ひっくり返しました。最初に心惹かれたのがどこか切ない表情の佐久間さんだったので、急にけしからんというかなんというか挑発的な表情をする金髪で小柄な男の振り幅にメッタ刺しにされてしまったんですよね。オタクは振り幅に弱い。

そんなこんなで(?)どこがどう好きとかそんなことは全然わからないまま、気づいたら佐久間大介さんから目が離せなくなって約1年半経っていました。

 

もちろんはじける笑顔もオタクマインドでファンに寄り添ってくれるところも甘い歌声もさりげない思いやりもバカデカい声量もかわいいお顔でバキバキな身体もときどき目が合わないところも(ぬぐえない陰キャ感)ダメなことはダメって言えるところも距離感バグりすぎひっつき虫なところも全部全部大好きなんですが、このバカデカ感情の核はたぶん別のところにあって。友達や同僚に佐久間くんのどこが好きなのと聞かれたらいつもアワアワしながら「踊ってるところがとにかく好き」と答えているのですが、(薄っぺらすぎ ワラ)

 

もしもキモオタ語りが許されるなら、佐久間大介さんの魅せ方、曲の解釈の仕方、表現力が世界でいちばん好きィ〜〜〜〜〜〜!!!(cv.上田晋也)」と叫びたい。

 

ほんとうに曲の解釈の仕方とその表現の仕方が天才の天才の天才の天才。表情はもちろん、頭の先から爪先まで、さらにいうと髪の毛一本一本の動きまで、すべてが曲の世界観と解釈一致すぎて。とにかく一挙手一投足すべてがぶっ刺さりすぎるのでキャ〜とか言う余裕ナシ。眉間にしわ寄せて歯ァ食いしばって唸り声をあげるしかできない。(怖?!)もちろんハッピ〜な曲はニコニコニコシ面で見ていますが急にオタクの急所を狙ってくるSweet sniperに一撃でやられ即死がいつものパタ〜ン。

ステ〜ジ上の佐久間大介さんの全てがドンピシャタイプすぎてずっと「本能で推してる」と表現してきたのですが、せっかくの機会なのでわたしの奥歯が日々すり減っていく理由を今日はちゃんと言葉にしたいと思います。

 

唐突ですがわたし、佐久間さんに限らず、パフォ〜マンス中に目がバキバキだったり自己陶酔気味だったり「人が変わる」人が大好きでして。佐久間さんは「憑依型のダンサ〜」と称されることが多いですが、ダンス動画の解説で有名な某Aパイセンが佐久間さんのことを「自分の中のある種のネジ(恥ずかしさや理性のようなもの)を外せる人」と表現していて。それがすごくしっくりきたんですよね。

 

あぁ、そうか。ネジが外れてるんだ。ステ〜ジで踊ってる時の佐久間さんは。

わたしは勝手にこれを佐久間大介のト〜ンタンタン状態と呼んでいます。(急にキングダム?!)※ト〜ンタンタン : キングダムの人気キャラ"羌瘣"が無双トランス状態の時に使う呼吸法

 

もちろん全ての曲で常にト〜ンタンタンしているわけではなくて、曲の持つ質感や感情に合わせてこのネジの緩みが絶妙にコントロ〜ルされていて、一曲一曲別人を見ているような感覚になる。(極端に例えるとMIHみたいなエネルギ〜開放アグレッシブ曲ではネジが飛んじゃってて、終わメモみたいなエモ〜ショナルな曲はネジがゆるゆるで取れそうな状態で、スノワみたいな賑やかハッピ〜ファンサ曲は逆にネジがガッチリしまっている、みたいな)全部最高なのは当たり前体操なんですが、個人的にはゆるゆるなネジが外れてしまいそうで外れない、エモ〜ショナルなミディアムバラ〜ドを踊る佐久間さんがいちばん好きです。

そしてさらにこの"自意識"のネジの緩みは一曲のなかでもめちゃくちゃ緩急がつけられていて、他のメンバ〜がメインのカットに映り込んでいる時が特に緩い気がしています。自担のソロパ〜トはもちろん大好きだしちょ〜大切だし死ぬほど沸くしあったらあるだけ嬉しいけど、曲が始まった瞬間に音楽という海のずっとずっと深〜いところまで落ちていって時折フッと浮上してまた落ちていく、画面の端に映り込むトンデモない佐久間さんを追いかけるのが佐久間担の醍醐味だと思っています(?)パフォ〜マンス中の佐久間さん、たぶんほぼコッチの世界に意識ないです知らんけど。意識はないけど自分のパフォ〜マンスを俯瞰で見ることもできて、常に自分の一番魅せたい魅せ方ができる。自由自在に、誰よりも速く、誰よりも深く落ちる。キングダムで例えるなら羌瘣と象姉と幽連の強さをあわせ持つ最強の男、それが佐久間大介です。

 

ちょっと何言ってるかわからなくなってきたので実際のパフォ〜マンスを例に挙げてみます。2019年7月10日に少クラで披露した赤衣装の終わらないMemoriesでは、全オタクが涙したあべさくパ〜ト

でも願いは叶うことなく雨と共に落ちた

の直後、間奏に入る時の浮遊感のあるあの音(あの音)に合わせて右手をふわっと上げてその手が落ちると同時に自分も音楽の底に落ちていく。さっきまでそこにいた佐久間さんがフッと遠くに行ってしまうような感覚になる。この切り替えというかコントロ〜ルができるのは、やっぱり"決められた振り付けを踊る"んじゃなくて自然と身体が動くレベルまで反復練習を繰り返していて、音楽に身を任せる余裕があるからなんだろうなと思います。

ここ最近の映像でいうと歌舞伎ZERO円盤のMIHめめさく直後の渡辺さんパ〜ト

いつまでも いつまでも この調子で Burn up

の佐久間さんが死ぬほど好きで。バキバキの目でキメた後渡辺さんにセンタ〜交代しながらフッと音楽の中に戻っていく画面左端の佐久間さん、この世のものとは思えないほど綺麗で毎回数千年に一回しか起きない奇跡の自然現象を見たかのような感覚に陥ってしまう。これが何億回でも見れちゃうんだから円盤ってすごい。

そして10月7日発売の2ndシングル、KISSIN’ MY LIPSの佐久間さんも没入感がすごい。やっぱりこういう質感の曲が得意なんだろうなぁ。この曲は色々な解釈がありますが、わたしはどんなにセクシ〜な振りや演出でも踊ってる佐久間さんを"エロい"と思った事は一度もなくて(7,539,092,539周回って"けしからん"と表現することはある)、余裕しゃくしゃくな色気もどこか狂気を感じさせる妖艶さも思わず目を逸らしたくなるほど赤裸々な表情も、すべて"美しい"という言葉がしっくりくるんですよね。息をのむ美しさ。

そう。佐久間大介さんって美しいんです。綺麗、綺麗よ佐久間さん…………泣泣泣

踊ってる佐久間さんはひたすら美しいのでついついメロメロになってしまうんですが、曲中にみせる表情にゾッとする時がある。音楽の海にトッッップリ浸かってそのまま溶けてコッチの世界にはもう戻ってこないんじゃないかと思わせる、危うさや狂気すら感じる表情。ヒュッと息が詰まるようなあの感覚こそがわたしが佐久間さんにどうしようもなく心惹かれる理由なのだと思います。(激ヤバ着地)

 

以前、佐久間さんが雑誌で自身のダンスのこだわりについて

踊って表現するときはね、その作品の一部。音楽の一部になりたくて。それができれば"芸術"になる。

と語っていたのがすごく印象的で。アクタ〜ジュという漫画の(1巻しか読んでないけど ワラ)、現実と芝居の境界線が曖昧になる程リアルに役を"おとし"て芝居する主人公が踊ってるときの佐久間くんに似てるなぁと思ったり。佐久間さんの場合は音楽と佐久間さん自身の境界線が曖昧になっているというか。音楽の中にある感情を自分の身体に"おとし"て踊る。観客は決められた振りを踊っている"人"ではなく、擬人化された目に見えないはずの"感情"を見ているように錯覚する。この突き抜けた表現力はきっと佐久間さんの天性の感性によるものでもあるし、引っ込み思案だったさくま少年がダンスに出会って築き上げてきた自己表現の歴史でもあるし、度々目撃情報がでる舞台観劇や大好きなアニメから得た感受性や解釈力によるものでもあるし、自分に厳しく魅せ方にこだわる姿勢から得られる絶対の自信によるものでもあって、全部全部重なってステ〜ジの佐久間さんをつくっているのだなぁと思います。(ここでバカデカ感情爆発)

 

佐久間さんに出会ってから表現力に惚れるというのはほんとうになにより強いなぁと思うようになりました。いつだって期待を遥かに飛び越えたパフォ〜マンスで楽しませてくれる佐久間大介さん、尊敬・愛・感謝・希望・夢・好きとしか言いようがない。踊ってる佐久間さんを見るたびに新鮮に沼落ちする。毎日が沼落ち記念日!世界一大好き!サイコ〜!ピ〜〜〜ス!

…とまぁここまでで謎に4,000字を超えてしまったので本当はもっと言いたいことあるけどそれはまたMaybeガチ恋ポエム回で書こうと思います!果たして9月25日に間に合うのか……乞うご期待!(盛大なフリ)

【9/25追記】なんとか間に合いましたのでそちらもお読みいただけると幸です!!!!