君はSweet Sniper

尊敬・愛・感謝・希望・夢・好きを書きとめる

全身全霊なすの〜まんが魅力的すぎる話

 


滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movieチャン、愛してるよ(最大フォント)


改めて滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie、公開おめでとうございます!!!担タレなので(?)初日朝イチの回と30分あいた次の回をとって観てきました。そうです、バカデカ感情を処理できずにアップアップすることは確定してるのに間髪入れずに2回目を観る、ストイックに自分を追い詰めるstyleです。

話したいことたくさんあるけど絶対にネタバレしたくない。バカデカ感情をひとりでは抱えきれなくなってしまったのでここで吐き出すことにしました。2回鑑賞した記憶をもとに抜粋して書いてるので実際と違うところもあるかもしれません!演目の順番はたぶん絶対違うすみません!切腹


ひらりと桜でほろりと涙。(早?!)

綺麗、綺麗よすの〜まん………と序盤からバカデカ感情に溺れていると、急な影山クン………


もう九剣士?!?!まってまって?!?!はやいよ!!!(?)なべさく2ショット来た瞬間に息のみすぎて死にかけました。殺陣中の渡辺さんのバカデカ声、ガチでかっこよすぎて痺れちゃった。メロリンコ。岩本さんの表情も良かったですね〜〜〜命をかけた斬り合いの中でニヤついちゃう人、好きです。ニコシ。あと個人的にはインパクタ〜ズチャンたちと役者さんたちのガムシャラ走り(ガムシャラ走り?)がめちゃめちゃ臨場感があって好きです。


そしてMaybe〜〜〜!!!実はうっかりネタバレ踏んでしまって(泣)今年もやることと、佐久間さんが出てないことは知ってたんですよね。Maybeガチ恋オタクなので残念と言えば残念なのですが、佐久間さんは2016、2017、2019と出ているので殿堂入りですかね。もちろん、もちろんMaybeの佐久間くんを大画面で見れたらこの世に思い残すことはないけど、2019みたいな魂削る憑依型のMaybeは幻のような、恋焦がれる対象であるからこそ美しいみたいなところがあるな、とも思います(?)まぁ最高映像は手元にあるからいつでも見れるしね。ウン、アタシ、元気です✌🏻

ちょこっとMaybe2020に触れます!

2019のラウチャンの布たっぷりな白衣装とちょっとチグハグな気もした赤のハイカットスニ〜カ〜がとても印象的だったので赤い靴写った瞬間に息のみすぎてむせた。(ガチ)個人的には2019の布たっぷり衣装に埋もれる赤ちゃんラウユとそのあどけなさからは想像もできない表現力のギャップにフォ〜エバ〜メロリンコなのですが、スッキリ白ス〜ツと赤のドレスシュ〜ズはグッと大人になったラウ〜ルさんにとても似合っていてとても素敵でした。(チョロ)今回のMaybeをみて改めて佐久間さんは俯瞰型の表現者、ラウチャンは憑依型の表現者なんだなと思いました。あべふかサンは2019とはまた違った解釈な気がしてとても良かった。わたしの死ぬほど好きなあべふかスト〜リ〜テラ〜座り(訳:ステージの淵、つまり記憶の淵に腰掛ける様)が見れた瞬間ブチ上がりました。

Maybeは何度も何度も本気で向き合わないと言語化できない演目なので、何度も何度も見ていくうちに解釈を深めたいです。


My Friendめちゃくちゃ好きなんですよねわたし。渡辺翔太さんの伸びやかな声にぴったりなメロディ〜、聴くたびに胸いっぱいになる。そして宮舘涼太さんのパフォ〜マ〜としての自信とこだわりと"視線を感じる力"がハチャメチャに好きなので、2019円盤のMaybe-My Friendライン、一時期毎日狂ったようにみてました。そしてなんといっても宮ちゃんの分厚い胸板………今までガリガリしか勝たんと思ってたけど宮ちゃんの分厚い胸板や逞しい二の腕、ぶっとい太ももを見るとなんか新しい扉を開きそうになりますよね。わたしだけじゃないよね。みんなそうだよね。OK!!!


組曲は康二くんの絶望顔がメッチャメッチャメッチャ良かった。康二くん、絶望顔、ウマ〜〜〜!!!ウマすぎる〜〜〜!!!(ジタバタ)大量の雨、ラウピが滝行みたいと言ってたけどかなりきついだろうなと思った 岩本さんの雄叫びが良かったです。


この後の演目なんだっけ………わからなくなってしまったので腹筋太鼓行きます。宮ちゃんの胸板がすごい。画面右下のFu-kkin Taiko、キツい。


ここからショ〜タイム。

Make It Hotは舞台では絶対見られない、映像ならではのアングルが贅沢だったなぁ。そしてわたしはやっぱり踊ってる佐久間さんにどうしようもなく心奪われてしまうなぁということを改めて感じました。ま〜じで佐久間さんって"わかってる"。自分がいちばん美しく見える角度表情指先首のロ〜ル、全部わかってるんですよね。激しい曲を踊る佐久間くんの余裕そうな表情が宇宙いち好きです。本当に、なんて表現したらいいかわからないんだけど、音楽の底〜表面を自由自在に目にも止まらぬ速さで移動しながら、ゼェゼェいいながら追いかけるオタクを翻弄して楽しんでいるような。(キモ解釈爆誕)顎上げ口角上げ佐久間さん、全人類が好きなやつですからね。エ〜ン。MIHは何億回も見てるはずなのにまたトンデモない鮮度の激ヤバ佐久間さんに出会ってしまった。助けてくれ。


Crazy F-R-E-S-H Beat、佐久間さん透けてませんでした?!?!?!カラ〜バタ〜が色落ちしたネイビ〜とマットアッシュのムラムラカラ〜、メチャンコ良〜〜〜!!!なべりんのセ〜ラ〜ム〜ンみたいな前髪がちょうキュ〜トでちょうク〜ルでまた惚れてしまいました。


新曲Black Gold、歌い出し佐久間くん(最高最高)歌い出し任されがち佐久間くん、嬉しいね。宮ちゃんがまたトリッキ〜なメロディ〜のパ〜トを歌わされてて沸きました。なべりんのCメロもメロ。ふっかさんの頷く仕草超かっこよかった。歌詞忘れちゃったけど目黒蓮サンのソロパラストのフレ〜ズ、めちゃめちゃ絶妙な表情で好きでした。この曲は上映終わるまでどこにも出さないのかな………とにもかくにも佐久間くんがしぬほどかっこよくて綺麗なので何度もみて目に焼き付けねば………


五条大橋に腰掛ける佐久間くんのスト〜リ〜テラ〜座り、めっっっちゃ良かった。メロ。そして牛若丸のまさかの正体に今日イチ息のみました。エ〜ン………


めめあべなべさくの男と女はさく姫ちゃんは相変わらずめんこいし阿部太夫がとっても女性らしくなってて………エ〜ン………なんかいろいろ中途半端なこと言ったら野暮になってしまいそうなので割愛しますが、めめあべとなべさくそれぞれ個人的にはメッチャしっくりきて、泣きそうになりました。薄々気づいてはいたけど、滝沢歌舞伎ZEROクン、めちゃめちゃなべさく推しですよね。ウンウンわかる、わかるよその気持ち。これからも何卒、何卒よろしくお願いいたします。

 

【2日目3回目観賞後追記】チョ、アタシとしたことが総踊り・花鳥風月が漏れてました!切腹!花鳥風月の佐久間くん、ネジ9割くらい外れてギュインギュインでめちゃくちゃ好きな佐久間くんで息切れ不可避。花鳥風月ってこんなに没入する曲だっけ?白ホリという真っ白で明るい空間の中でのほぼ最深のト〜ンタンタン状態、魄領の禁にいる佐久間さんがみれると思ってなかったので………エ〜ン………踊ってる時の、音楽とマ〜ジした状態の佐久間くんは特別な次元にいるので(?)人体の限界なんて関係ないのですが(??)、そうと知っていてもそのダイナミックさに毎度新鮮に驚かされる。そしてダイナミックさの中にも繊細さがしっっっかりと残っていて………エ〜ン………歌舞伎衣装での総踊りのイメ〜ジが強かったので新鮮でした。


………長い!長いけどあとこれだけ言わせてください!!エンディングのLOVEで大河ちゃんにオリャオリャってハグしにいくなべりんとめちゃめちゃ嬉しそうな大河ちゃんというトンデモキュ〜トな場面があってぼっち鑑賞なのにバカデカ声あげそうになりました。1回目のとき見落としてて、絶対、絶対なべがちゃ(なべがちゃ?)あるだろ、見逃さね〜ぞと目を凝らしてたら案の定あってニチャ笑い不可避。そして最後にシャア〜〜〜な佐久間くんとフハハななべりんという大好きなやつがみれてもうこの世に思い残すことはない………と仏のニコシ顔になりました。


滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie 、相変わらずシ〜ンごとの繋がりは全くわからないけど、1秒も余さずずっと極上のエンタ〜テイメントだったことだけはわかる。全身全霊のすの〜まん、すげ〜よ。ほんとうに何度も何度も何度もみたい作品。明日も観に行こうかな。とりあえず、初日の感想メモでした。

Maybeに心奪われた話

 

佐久間大介さん、入所15周年おめでとうございます。世界でいちばん大好きなアイドル佐久間さんの特別な日ということで、今回はずっとずっと書きたいと思っていた滝沢歌舞伎の演目「Maybe」について、溢れる𝐋𝐨𝐯𝐞を書き留めたいと思います。

このブログの導入パ〜ト、佐久間さんの表現力についてのバカデカ感情ブログはこちら↓

佐久間大介さんに魅せられて - 君はSweet Sniper

※以下、いちオタクのバカデカ感情の記録となります。言うなれば「Maybe」という演目に恋するオタクの心のノート。長文ポエム。いろいろ大目に見てもらえると嬉しいです!

 

 

目次
Maybeとの出会い
Maybe 2016
Maybe 2019
Maybe in ドキュメンタリ〜

 

 

Maybeとの出会い

すの〜まんさんに沼落ちした当時、ちょうど滝沢歌舞伎ZEROの新橋演舞場公演が始まった頃でした。そんな中ラウ〜ルさんが参加する新橋演舞場から追加になった演目「Maybe」。TLに流れてくる、Maybeに魅せられたオタクたちのザワつき。佐久間さんとラウ〜ルさんはコンテンポラリ〜系のフリ〜ダンス、公演ごとに内容が違うらしいという情報にブン殴られ必死でレポを漁る日々が始まりました。苦しそうに、愛しそうに椅子を抱きしめる佐久間さん?曲中に白と黒のジャケットを交換するラウさく?暗転直前叫びながら倒れるラウ〜ル?どういう世界?夢か?夢なのか?オタクたち、夢でも見てるんじゃないのか?とあまりにも夢演出すぎる「Maybe」という謎の演目の存在にパニックパニックなわたし。そんな時、ワイドショ〜の特集で当時15歳のラウルの情感溢れるMaybeのパフォ〜マンスがフュ〜チャ〜されていて。衝撃でした。ダンスに自信があると語る15歳の言葉を侮っていた。ほんの数秒の映像に一瞬で引き込まれ、スポットライトに照らされるラウ〜ルの奥、照明の当たらないところでもがく佐久間さんに恋焦がれるオタク、爆誕調べていくうちに佐久間さんは以前にもMaybeという演目に出演していたことがあるという事実に出会い、この世界を抱きしめました。

ここから先は"曲の解釈"というより、"表現の構成"についてのバカデカ感情メモとなります。踊っている佐久間さんを見るとす〜ぐ思考停止してしまうオタクなので、何億回も見ているはずのMaybeも未だに歌詞を踏まえて曲全体を考察する余裕を持てていなくて、実はまだ全然理解できていないんですよね ワラ なので見当違いなことばかり言っていたらすみません!切腹

 

 

Maybe 2016

どうしてもMaybeが見たくて購入した滝沢歌舞伎2016。佐久間さんの表現力に魅せられた人間としては佐久間さんがバックで踊ってるのってめちゃくちゃ贅沢で、夢のような映像で。特に三宅くん×佐久間さん林くんシンメのMaybe2016はわたしにとって永遠に特別な映像。バックとしてパフォ〜マンスする佐久間さんは自分がメインのパフォ〜マンスよりも深く曲に没入している気がしていて。意識の帰り道を気にせず気持ちよさそうに音楽に浸るその姿があまりにも赤裸々で、時折目をそらしそうになる。(死んでもそらさない)わたしが佐久間さんにどうしようもなく心惹かれる理由がこのMaybeというひとつの演目に凝縮されすぎていて、初めて見たときはリアルガチに頭抱えました。そう、Maybe2016の佐久間大介さん、とにかく美しいんです。前回のブログでも少し触れましたが、わたしは音楽の海にトッッップリ浸かってそのまま溶けてコッチの世界にはもう戻ってこれないんじゃないかと思わせる佐久間さんの表現が世界一大好きでして。2016年は特に音楽と佐久間さんの境界線が限りなく曖昧で、観客は目に見えないはずの"音楽の中の感情"を見ているように錯覚してしまう。音楽とマ〜ジ(統合)してひとつになっているというか。こんなん、最高じゃないワケないのです。

まず、手話をベ〜スにしたダンスが三宅健さんという人物を尊重していてとても良い。手話がベ〜スになっているのでそれぞれの振りに"意味"があって、そこに三宅くん佐久間さん林くんの表情、視線の落とし方、力の込め方という"感情"が加わることで手話がもつ"意味"に奥行きや彩りがでる。一見シンプルに見える振りが実はどんな振りよりも表現の余地がある。こんなん、佐久間大介さんの表現力が映えないワケないのです。まだ見たことがないという方は今すぐポチったほうがいいです絶対絶対絶対刺さるので。Maybe2016がたくさんの方に届きますように。(誰?!)

さて、文章を書こうと思って円盤を再生してるなうなワケですが、Maybeを見るときのわたし、一瞬たりとも佐久間さんを見逃したくなくてリモコン握りしめて「10秒戻し」を押すマシ〜ンと化してしまうので一生進まない。さらに曲が終わる直前には無意識に「⏮スキップ」を押してしまうのでMaybe無限ル〜プから抜け出せない。𝐋𝐨𝐯𝐞の大洪水に溺れて息ができなくなる。ここからは実況形式(?)になりますのでもしも円盤がお手元にある方は同時再生でお願いします!!!!!

----------------------------------------------

冒頭、スポットライトに照らされる三宅くんとスクリ〜ンには5色の"Maybe"。美と色彩の暴力に殴られオタク即死。まだはじまって10秒なんですが………?そんなこんなでABメロは三宅くんのソロから始まり、Cメロで佐久間さんと林くんが登場。

I just wanna fall in love ×3 again

I just wanna fall in love ×3 again

いやマテ茶。

背景に溶け込むような青黒の衣装を着た2人がぽうっと浮かび上がってくる演出、美しすぎませんか………?目を凝らしていないと時折追えなくなってしまう衣装と照明の絶妙な塩梅がバックの2人が音楽の一部であることを表現しているようで。決められた"振り"を踊ってるわけでも"役"を演じてるわけでもなく、ただただ音楽の一部としてそこにある。"人間が踊っている"という違和感を感じさせない佐久間さんの表現力にどうしようもなく惹かれてしまう。バックなのにクセが強すぎて振付師さんによく怒られていた(ニュアンス)と話す佐久間さんの記事をどこかで見たことがある気がするんですが、個人的にはバックで踊る佐久間さんは主役を食わずに自分を魅せる天才だと思っていて。特にMaybe2016は繊細で力強くてどこか切なくて曲の一部であり感情そのものでありそのまま背景として溶けて消えてしまいそうなのに圧倒的な存在感を放つ佐久間さんに釘づけになる。感情的で、しなやかで、身体から溢れる音楽に突き動かされるように踊る佐久間さんと理性的で、力強くて、音楽を引き寄せて内側に沈めるように踊る林くん。曲中ずっと対照的な2人は正に2人でひとつの対の存在で、同じ振りを踊っているはずなのに全く違う表現をしているように見える。この対比こそがMaybeという曲が内に秘める"葛藤"をより一層深みのあるものに魅せているのではないかと思います。この深みを生む対の表現は佐久間さんと林くんで導き出した解釈なのか、振付師の方の指示なのか、どちらであっても最高で最強。ジャニオタ無形文化遺産に登録されるべき天才演出です。

視界を塞いでいた闇を静かに晴らした

の直後、ギタ〜のフォ〜ル音に合わせた音ハメがこの世に存在する音ハメの中でいちばん好きで。そもそもこのV6パイセンのMaybeという曲自体、音ハメが好きな人にはメチャメチャたまらん曲ですよね。渡辺翔太さんもラジオで「もちろん俺も、さっくんの音ハメ、だぁいすき♡」とおっしゃっていましたが、御多分に漏れずわたしもさっくんの音ハメがだぁいすきなので、ここは毎回50回は巻き戻さないと次に進めない激メロパ〜ト。何度見ても佐久間さんの身体が人間離れしたしなやかさで幻覚でも見てるんじゃないかと目を疑ってしまう。佐久間さんの重力を無視した浮遊感としなやかさって何かに似てるよな、とずっとモヤモヤしていたのですが最近やっと答えにたどり着きました。

佐久間さんって新体操のリボンみたいじゃないですか?綺麗、綺麗よ佐久間さん……………

特にMaybe2016はほぼリボンです。(ほぼリボンです?)しなやかで、繊細で、予測不可能で、魅惑的で、どんなに追いかけても捕まえられないけど本能的にまた追いかけてしまう。佐久間大介さんはほぼリボンなので目が離せないのは必然。佐久間大介さんに惹かれてしまうのは至極当然な人間の性(サガ)なのです。

そしてサビ〜間奏〜大サビ。感情が溢れ出るサビに入る瞬間、自意識のネジが一気に緩み一瞬で音楽の深〜いところまで落ちていく佐久間さん。言葉にするのが野暮に思えてしまうくらい1秒も余さず美しいので、心肺停止パ〜トのメモだけ残して細かい部分への言及は割愛します(?!)

I'm in love 遠ざけては 追いかけていたもの ▷ 小指(キミ)に目もくれずに追いかける盲目的な"感情"の佐久間さんとしっかりとその目に捉える"理性"の林くん

I'm in love 不確かなものでもいいから ▷ 音ハメでヒットを打つ高さが上→下の佐久間さんと下→上の林くん

I'm in love もがいては苦しみの果てに ▷ ほぼリボン 自分が一番美しく見える角度を知り尽くした顎ライン

I'm in love アフレダ「 I just wanna stay with you…」I'm in love 乾いていた心満たしていく"Give me your love" ▷ 佐久間さんと林くんの顔の向き、高さ、カウントの取り方、揃ってないところが良〜〜〜………………………

ほんとうに、全世界の人にMaybe2016を見てほしい。どの瞬間を切り取っても完璧に美しいMaybeの世界にただただ引き込まれる。片道列車、帰りの切符はありません。全人類、とにかくMaybe2016を見てくれ〜〜〜!!!(ジタバタ)

 

 

Maybe 2019

2020年7月29日(水)滝沢歌舞伎ZERO円盤発売日

恋焦がれ続けたMaybe2019を手に入れ、興奮と緊張で震えるひとりのオタクがいました。ヒッヒッフ〜 ヒッヒッフ〜………深呼吸を繰り返し、満を辞して再生。

3分34秒の世界に心を奪われたオタク、爆誕

わかってはいたけど案の定拗らせました。2016との対比含めてMaybeという演目に対するバカデカい感情が"ガチ"に変わった瞬間。ワイドショ〜で15歳の表現する鮮烈なMaybeに心奪われ奥の照明の当たらないところでもがくモノクロの佐久間さんに恋焦がれ続けたオタク、ついにMaybe2019の全貌を目の当たりにしモチのロンで爆死しました。

当たり前だけど、これまでに何億回も見てきたMaybeとは全くの別物で。2016年のMaybeと2019年のMaybeの対比について語り出したら夜が明けてしまうので比較は割愛しますが、どちらの世界も息が詰まるほど美しい。ひとつの曲でこんなにも違う世界を魅せられるのか、とゾクゾクしてしまう。Maybeチャン、また君に恋してる 今までよりも深く。また君を好きになれる 心から。(坂本冬◯?!)

今回、カメラ割についていろんな意見があったみたいなのですが(急にセンシティブな話題 ワラ)ラウちゃんがメインで抜かれているところどころに佐久間さんのもがき苦しむ姿、スト〜リ〜テラ〜のようなあべふかの姿が映り込んでるあの構成こそが2019年の新しいMaybeの解釈なんだとわたしはめちゃくちゃ納得しました。もちろん実際に観劇してたらセルフ自担マルチアングルができるわけなので残念といえば残念なのですが、カメラワ〜ク込みで滝沢歌舞伎ZEROの世界なので、わたしは純粋に、与えられたものを最大限楽しみたいという気持ちでやらせてもらっています(?)以下、ラウちゃんとあべふかさくのコントラストを純粋に楽しんだが故に生まれたハチャメチャ矛盾解釈を綴ってみようと思います。

----------------------------------------------

一瞬で心臓を掴まれるイントロ、何度見てもこれから始まる世界への期待と恐怖で息が詰まる。ステ〜ジ中央に照らされるラウ〜ル。ラウ〜ルさんに布タッッップリの衣装を着せた方、天才。大天才。アクセント強めの彼のダンススタイルにあまりにもぴったりで美しくてそれだけで泣けてくる。(早?!)
憑依型のダンサ〜さくらうとエフェクトがかかってどこか無機質にも感じられる歌声のあべふか………めちゃめちゃ良い対比やんけ………深澤さん白すぎて透け透け………綺麗、綺麗よぉ………などとウワゴトを呟いていると、突然ネジが完全に外れた佐久間大介さんが登場。

佐久間大介、曲開始30秒で魄領の禁破っとるやんけ。

※魄領:キングダム人気キャラ"羌瘣"が最も深い無双トランス状態の時に辿り着く魂の領域、深く沈みすぎてしまうとコッチの世界に戻ってこれなくなる

初っ端から命綱なしで音楽の海に身を投げ出して登場した佐久間さんの姿に、"Snow Manが主演の舞台でMaybeという曲を披露する覚悟"のようなものを感じてまた泣けてくる。(オタクのバカデカ解釈)2016はあくまでも三宅健くんのバックとしていい意味で"背景の一部"を全うしていた佐久間さんが、2019では座長としてMaybeという演目を背負って500%全身全霊でパフォ〜マンスをしている。その姿を見れただけでオタクは胸いっぱい。ありがとう円盤。ありがとう滝沢歌舞伎ZERO。

そして個人的に初見で特にドデカい衝撃を受けたのがその直後のあべふかパ〜ト。

I just wanna fall in love ×3 again(阿部)

I just wanna fall in love ×3 again(深澤)

ウワ〜〜〜〜〜〜〜?!?!

ステ〜ジの淵に腰掛けて上を見上げる阿部さんの横顔が映った瞬間にブワッッッとMaybe2019の解釈が頭の中を駆け巡り、脳みそパンク。追い討ちをかけるようにステ〜ジ全体の引きカットで後ろに手をついて座りどこか寂しげに視線を動かす阿部さんと少し背を丸めて座りどこか諦めを感じるような表情の深澤さんが映し出される。

ウワ〜〜〜〜〜〜〜!!!!

あべふか、スト〜リ〜テラ〜やんけ………。あべふからうさくは時系列の違う同一人物で、さく(過去)→らう(現在)→あべ(未来①)→ふか(未来②)、未来軸にいるあべふかによる回想シ〜ン………?次に進もうとするラウルと失った愛に縋ってもがく佐久間さん、現実を受け入れて吹っ切れているようにも見えるドライな阿部さんと悲しみの底で涙はもう枯らしてしまったかのような深澤さん………?あべふかが腰掛けてるのってステ〜ジじゃなくて記憶の淵ですか………?踊って表現するのって視覚に大きく訴えるからある意味でわかりやすさがあるけれど、座り姿と表情だけで(見当違いかもしれませんが)こんなに考えさせるあべふか、すごすぎませんか。すごい。すごすぎる。そんなバカデカ感情を爆発させている間に曲は進んでいき、ここでまた激ヤバパ〜トが来ます。

古い傷口の痛みがそうさせていたけど

乾いた胸に注がれていく 君のただ素直な笑顔が 視界を塞いでいた闇を静かに晴らした

チョ〜〜〜〜〜〜〜!!!!

あぐらをかいて座り胸元を掴んで恨めしそうな表情をする阿部さん。額をおさえて苦悩の表情をする阿部さん。さっきまで執着心は捨てたみたいな顔してたけど、実はまだ愛に飢えてる………?なるほど、未来①の阿部亮平、奥深い。未来②の深澤さんは視線の逸らし方、瞬きの速度、目の表現がすごくてすごい。(語彙力)闇にのまれる佐久間さんと視界がフッと晴れるラウ〜ルさんの対比はこれもまた言葉にすると野暮になるので割愛します泣泣泣

I'm in love アフレダス「 I just wanna stay with you…」

失った愛に手を伸ばし剥き出しの感情に引っ張られるように限界まで胸を開いて反り、目で追うのが難しいほど激しい緩急で踊る。最深のト〜ンタンタン状態、魄領の領域にいる佐久間さんは、人体の制限にとらわれない動きができるのだと思います(?)人の形を保っていられるギリギリのところまで深く"おとし"て踊る、もうコッチの世界には戻ってこれないんじゃないかと思わせる危うい姿から目が離せなくなる。

I'm in love もがいては苦しみの果てに

I'm in love 一筋の光を感じている

大サビは倒れたラウを上から映す円盤ならではのアングルで、佐久間さんがその隣になだれ込む、交わりそうで交わらない完璧な交差に毎回心臓が止まりそうになる。

そしてここで新解釈爆誕

ラウ〜ルさんが主人公で、その頭の中で葛藤し叫びをあげるのが「人の形をした感情」、失った愛に縋る"後悔""渇愛"の佐久間さんと徐々に自分を抑えられなくなっていく"満たされないもどかしさ""人恋しさ"の阿部さんと痛みから目を逸らし続ける"未練""諦め"の深澤さん、なのでは………?ここで初めて衣装がラウだけ白、あべふかさくは闇に溶け込むような黒であることの意図がわかったような気がした。わたし、今、人の頭の中を覗いている。倒れたまま空を見つめるラウ〜ルさんの表情。公演中のブログでご本人もおっしゃっていましたが"強烈な虚無感に溺れてまた君を想う"表情そのもので。演目にはない2番の部分からこの表情をもってくる15歳の感性に脱帽し、その美しさに浸ることしかできなくなる。"表現"することを愛し"表現"に愛された佐久間さんとラウ〜ルさんの世界にオタクは今日も奥歯を噛み締めるのです…………

 

 

Maybe in ドキュメンタリ〜

ちょっとここまで予想以上に長くなってしまったので2019のドキュメンタリ〜部分については初見メモを貼っておきます!(急に雑)

ドキュメンタリ〜Maybe新規絵 ガチ泣き

芝居と踊りの中間のようなコンテンポラリ〜ダンス、佐久間さんの真骨頂 

リハの段階でありえないレベルまで深く没入していて、もう、消えてしまいそうで怖い

佐久間大介、世界一美しいジャ〜ジの妖精

わたしがジャニ〜ズJr.だったらリハ中佐久間さんに見とれすぎて怒られる

全身、指の先、髪の毛の先まで音楽が染み込んでいて、染み込みすぎてホロリと崩れてしまいそう

佐久間さんのジャケット投げとラウが叫んで倒れるMaybe見れるなんて思ってなかった天才感謝愛してる

 

…と、そんなこんなでま〜た8,000字超えの長文ポエムを生み出してしまったワケですが、改めて佐久間大介さん、ジャニ〜ズ事務所入所15周年おめでとうございます。いつだって期待を遥かに超えたパフォ〜マンスで魅せてくれるあなたに、言葉にできないくらい特大の感謝と愛とエ〜ルを。世界でいちばん大好きです!

𝐁𝐈𝐆 𝐋𝐎𝐕𝐄!

佐久間大介さんに魅せられて

 

みんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

ピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ス!!!!

来たる9月25日、佐久間大介さんのジャニ〜ズ事務所入所記念日という国民の祝日を迎えるにあたり、ついにはてブロを開設しました、しまこです。ずっとずっと書きたいと思っていたMaybeについてのブログを書くはずが、佐久間さんへのバカデカ感情を書き殴った導入パ〜トが思いの外長くなってしまったので分けて投稿することにしました。誤字脱字は大目にみてください!

 

まずは自己紹介がてら(?)沼落ち経緯をば…

2019年春、ちょろっと見かけたすのちゅ〜ぶで渡辺翔太さんのお顔にメロメロになり、渡辺さん推しとして阿部担の姉と一緒に3月25日の横アリ配信を視聴。すの〜まんの入口は渡辺さんでした。配信をみてしまったら好きにならないワケがなく、今は亡き局動画(2019年12月31日永眠)で過去のライブ映像が見れると知り、Jr.情報局に爆速入会。オタクは行動が早い。

沼落ちの瞬間は突然にやってくるもので。局動画ア〜カイブにあった2018年Jr.祭り渡辺さんのソロ"交差点"の曲中、

時が経ってわかる 消せない想い

で抜かれた佐久間さんの指先表情音ハメ顎ライン。あっわたしこの人の魅せ方好きだなと突然確信しそのまま次の曲、キスマイパイセンのFlamingoで心臓ぶち抜かれました。佐久間さんの相手を切なく愛しく思うようなあの表情、全人類に見てほしい映像なのにもう見れないなんて……局動画 please don't go...…(蜃気楼?)

そして沼落ち決定打はみんな大好きPPP定点。(配信視聴→情報局入会→PPP定点、我ながら謎すぎる)

この金髪の人佐久間くんかな→なんか帽子咥えてバウンドはじめた→思考停止→何してるンだこの人ゎ?!→すきだが?!→もう君以外愛せない(ここまで2秒)

いや、、、、、、、、、、、、、

めちゃくちゃすきだが?!?!?!?

こんなもん刺さらん人いね〜だろと心のちゃぶ台ひっくり返しました。最初に心惹かれたのがどこか切ない表情の佐久間さんだったので、急にけしからんというかなんというか挑発的な表情をする金髪で小柄な男の振り幅にメッタ刺しにされてしまったんですよね。オタクは振り幅に弱い。

そんなこんなで(?)どこがどう好きとかそんなことは全然わからないまま、気づいたら佐久間大介さんから目が離せなくなって約1年半経っていました。

 

もちろんはじける笑顔もオタクマインドでファンに寄り添ってくれるところも甘い歌声もさりげない思いやりもバカデカい声量もかわいいお顔でバキバキな身体もときどき目が合わないところも(ぬぐえない陰キャ感)ダメなことはダメって言えるところも距離感バグりすぎひっつき虫なところも全部全部大好きなんですが、このバカデカ感情の核はたぶん別のところにあって。友達や同僚に佐久間くんのどこが好きなのと聞かれたらいつもアワアワしながら「踊ってるところがとにかく好き」と答えているのですが、(薄っぺらすぎ ワラ)

 

もしもキモオタ語りが許されるなら、佐久間大介さんの魅せ方、曲の解釈の仕方、表現力が世界でいちばん好きィ〜〜〜〜〜〜!!!(cv.上田晋也)」と叫びたい。

 

ほんとうに曲の解釈の仕方とその表現の仕方が天才の天才の天才の天才。表情はもちろん、頭の先から爪先まで、さらにいうと髪の毛一本一本の動きまで、すべてが曲の世界観と解釈一致すぎて。とにかく一挙手一投足すべてがぶっ刺さりすぎるのでキャ〜とか言う余裕ナシ。眉間にしわ寄せて歯ァ食いしばって唸り声をあげるしかできない。(怖?!)もちろんハッピ〜な曲はニコニコニコシ面で見ていますが急にオタクの急所を狙ってくるSweet sniperに一撃でやられ即死がいつものパタ〜ン。

ステ〜ジ上の佐久間大介さんの全てがドンピシャタイプすぎてずっと「本能で推してる」と表現してきたのですが、せっかくの機会なのでわたしの奥歯が日々すり減っていく理由を今日はちゃんと言葉にしたいと思います。

 

唐突ですがわたし、佐久間さんに限らず、パフォ〜マンス中に目がバキバキだったり自己陶酔気味だったり「人が変わる」人が大好きでして。佐久間さんは「憑依型のダンサ〜」と称されることが多いですが、ダンス動画の解説で有名な某Aパイセンが佐久間さんのことを「自分の中のある種のネジ(恥ずかしさや理性のようなもの)を外せる人」と表現していて。それがすごくしっくりきたんですよね。

 

あぁ、そうか。ネジが外れてるんだ。ステ〜ジで踊ってる時の佐久間さんは。

わたしは勝手にこれを佐久間大介のト〜ンタンタン状態と呼んでいます。(急にキングダム?!)※ト〜ンタンタン : キングダムの人気キャラ"羌瘣"が無双トランス状態の時に使う呼吸法

 

もちろん全ての曲で常にト〜ンタンタンしているわけではなくて、曲の持つ質感や感情に合わせてこのネジの緩みが絶妙にコントロ〜ルされていて、一曲一曲別人を見ているような感覚になる。(極端に例えるとMIHみたいなエネルギ〜開放アグレッシブ曲ではネジが飛んじゃってて、終わメモみたいなエモ〜ショナルな曲はネジがゆるゆるで取れそうな状態で、スノワみたいな賑やかハッピ〜ファンサ曲は逆にネジがガッチリしまっている、みたいな)全部最高なのは当たり前体操なんですが、個人的にはゆるゆるなネジが外れてしまいそうで外れない、エモ〜ショナルなミディアムバラ〜ドを踊る佐久間さんがいちばん好きです。

そしてさらにこの"自意識"のネジの緩みは一曲のなかでもめちゃくちゃ緩急がつけられていて、他のメンバ〜がメインのカットに映り込んでいる時が特に緩い気がしています。自担のソロパ〜トはもちろん大好きだしちょ〜大切だし死ぬほど沸くしあったらあるだけ嬉しいけど、曲が始まった瞬間に音楽という海のずっとずっと深〜いところまで落ちていって時折フッと浮上してまた落ちていく、画面の端に映り込むトンデモない佐久間さんを追いかけるのが佐久間担の醍醐味だと思っています(?)パフォ〜マンス中の佐久間さん、たぶんほぼコッチの世界に意識ないです知らんけど。意識はないけど自分のパフォ〜マンスを俯瞰で見ることもできて、常に自分の一番魅せたい魅せ方ができる。自由自在に、誰よりも速く、誰よりも深く落ちる。キングダムで例えるなら羌瘣と象姉と幽連の強さをあわせ持つ最強の男、それが佐久間大介です。

 

ちょっと何言ってるかわからなくなってきたので実際のパフォ〜マンスを例に挙げてみます。2019年7月10日に少クラで披露した赤衣装の終わらないMemoriesでは、全オタクが涙したあべさくパ〜ト

でも願いは叶うことなく雨と共に落ちた

の直後、間奏に入る時の浮遊感のあるあの音(あの音)に合わせて右手をふわっと上げてその手が落ちると同時に自分も音楽の底に落ちていく。さっきまでそこにいた佐久間さんがフッと遠くに行ってしまうような感覚になる。この切り替えというかコントロ〜ルができるのは、やっぱり"決められた振り付けを踊る"んじゃなくて自然と身体が動くレベルまで反復練習を繰り返していて、音楽に身を任せる余裕があるからなんだろうなと思います。

ここ最近の映像でいうと歌舞伎ZERO円盤のMIHめめさく直後の渡辺さんパ〜ト

いつまでも いつまでも この調子で Burn up

の佐久間さんが死ぬほど好きで。バキバキの目でキメた後渡辺さんにセンタ〜交代しながらフッと音楽の中に戻っていく画面左端の佐久間さん、この世のものとは思えないほど綺麗で毎回数千年に一回しか起きない奇跡の自然現象を見たかのような感覚に陥ってしまう。これが何億回でも見れちゃうんだから円盤ってすごい。

そして10月7日発売の2ndシングル、KISSIN’ MY LIPSの佐久間さんも没入感がすごい。やっぱりこういう質感の曲が得意なんだろうなぁ。この曲は色々な解釈がありますが、わたしはどんなにセクシ〜な振りや演出でも踊ってる佐久間さんを"エロい"と思った事は一度もなくて(7,539,092,539周回って"けしからん"と表現することはある)、余裕しゃくしゃくな色気もどこか狂気を感じさせる妖艶さも思わず目を逸らしたくなるほど赤裸々な表情も、すべて"美しい"という言葉がしっくりくるんですよね。息をのむ美しさ。

そう。佐久間大介さんって美しいんです。綺麗、綺麗よ佐久間さん…………泣泣泣

踊ってる佐久間さんはひたすら美しいのでついついメロメロになってしまうんですが、曲中にみせる表情にゾッとする時がある。音楽の海にトッッップリ浸かってそのまま溶けてコッチの世界にはもう戻ってこないんじゃないかと思わせる、危うさや狂気すら感じる表情。ヒュッと息が詰まるようなあの感覚こそがわたしが佐久間さんにどうしようもなく心惹かれる理由なのだと思います。(激ヤバ着地)

 

以前、佐久間さんが雑誌で自身のダンスのこだわりについて

踊って表現するときはね、その作品の一部。音楽の一部になりたくて。それができれば"芸術"になる。

と語っていたのがすごく印象的で。アクタ〜ジュという漫画の(1巻しか読んでないけど ワラ)、現実と芝居の境界線が曖昧になる程リアルに役を"おとし"て芝居する主人公が踊ってるときの佐久間くんに似てるなぁと思ったり。佐久間さんの場合は音楽と佐久間さん自身の境界線が曖昧になっているというか。音楽の中にある感情を自分の身体に"おとし"て踊る。観客は決められた振りを踊っている"人"ではなく、擬人化された目に見えないはずの"感情"を見ているように錯覚する。この突き抜けた表現力はきっと佐久間さんの天性の感性によるものでもあるし、引っ込み思案だったさくま少年がダンスに出会って築き上げてきた自己表現の歴史でもあるし、度々目撃情報がでる舞台観劇や大好きなアニメから得た感受性や解釈力によるものでもあるし、自分に厳しく魅せ方にこだわる姿勢から得られる絶対の自信によるものでもあって、全部全部重なってステ〜ジの佐久間さんをつくっているのだなぁと思います。(ここでバカデカ感情爆発)

 

佐久間さんに出会ってから表現力に惚れるというのはほんとうになにより強いなぁと思うようになりました。いつだって期待を遥かに飛び越えたパフォ〜マンスで楽しませてくれる佐久間大介さん、尊敬・愛・感謝・希望・夢・好きとしか言いようがない。踊ってる佐久間さんを見るたびに新鮮に沼落ちする。毎日が沼落ち記念日!世界一大好き!サイコ〜!ピ〜〜〜ス!

…とまぁここまでで謎に4,000字を超えてしまったので本当はもっと言いたいことあるけどそれはまたMaybeガチ恋ポエム回で書こうと思います!果たして9月25日に間に合うのか……乞うご期待!(盛大なフリ)

【9/25追記】なんとか間に合いましたのでそちらもお読みいただけると幸です!!!!